暑すぎて靴が融けちゃ~う [自転車雑記]
タイトル?
大仰な比喩とかじゃなくって本当に融けちゃうんだよ
って事でコレが使ってるシューズボックス
クーラーボックスやんけ ってか?!
ハイ、その通りです!!!
ホントにクーラーなビンディングシューズ入れ!
中身は
こんな感じ
なんでクラーボックスに入ってるかと云うとぉ
真夏の車ん中に置いておくと融けちゃうから!!!
靴が融けるわけないだろ!!
って思うかもしれないけど
この靴は専門店に持ってってカスタムフィットして下さいって頼むと
自分の足にピッタリフィットした靴に出来る(有料)って云う技が使えるモデル
どういう事かと云うとぉ
説明しよう!!! (これやったのは服買った翌日だから3月15日・・・大分前)
まずは靴を持って専門店へGO!
専用のオーブンを温める(かなり熱い)
片方ずつ温める
更に専用のソールも温める
しっかり温めると靴自体と専用ソールがフニャフニャに
その状態で履いて袋詰めにし・・・・・・すね毛はモザイク入れないとダメ?
専用のコンプレッサーで空気を吸い出し真空に!
柔らかくなってるので真空攻撃で足にピッタリフィットする訳なんだけど
この行程が何気に苦痛・・・
超痺れて足が窒息死するんじゃないかと思うほど・・・電気ショック喰らったみたい
冷ましてる間にもう片方を温める
そしてまた苦痛
痛た痛た痛た痛たたたた~(泣
痺れる~~~~~~~~ぅ(涙
ってな感じで自分の足にピッタリな形になるんだけど
そういう素材で出来てるって事なんで
弊害として高温下でフニャフニャになってしまうと云う欠点が!!!
もちろん通常の使用で融けたりはしないんだけどぉ
70℃にもなろうという真夏の車内にウッカリ放置しようものなら・・・。
言わずもがなっしょ?
そんな訳で冗談でも何でもなく
クーラーボックスがシューズボックスなのだ!
あまりの暑さに夜中にしか乗ってないけど
昼間に乗ったらアスファルトの射熱で溶けちゃうんじゃないかと真剣に思う今日この頃・・・。